neoの超軟弱! 管釣り挑戦記! Season2 by neoSTYLE

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告知：第４回ＪＮＣ予選大会日本イワナセンター戦
参戦者募集開始しました。
大量放流を行い、爆釣が期待できる数釣り大会です。
この機会に是非 初心者の方もふるってご参加ください！！！
先着４０名様ですのでお早めにお申し込みください。
日時：６月２０日(日）
場所：群馬県日本イワナセンター(ルアーエリア)詳細＆お申込　
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さて　遠征２日目、

東京で用事があるので帰るか？

帰らないか迷いましたが

午前中だけ　大好きな

滋賀県朽木渓流魚センターさんに伺いました。





昨夜は　琵琶湖のビジネスホテルに宿泊しました。



適当に決めたホテルでしたが

部屋からの眺望は最高でした。






ちなみにＰＭ７：００ごろ・・・・大画面＆携帯で見る































ＡＭ４：００ごろ・・・・大画面＆携帯で見る












朽木さんはオープンがＡＭ７：００なので

ホテルをＡＭ６：００過ぎに出ました。




距離はそこそこあるのですが

道も良く　空いているので３０分くらいで着きました。大画面＆携帯で見る

今日は大物エリアから釣ります。


先月に比べて　足元を回遊する

イワナやヤマメ、アマゴなどが目立ちます。



正直　こんな回遊魚見たことないです！大画面＆携帯で見る










釣り始めると　反応はいいです。




ただし　前回のように　釣るたびマスボール、

一度できると「永遠マスボール」状況はありません。















また　大物エリアですが

小さいサイズも沢山入っていますので

大物を狙って釣らないと　小物が先に喰ってしまいます。大画面＆携帯で見る













それでも凄い魚影なのでよく釣れます。








朽木さんはドクリアなので　ルアーの動きが良く見えます。






また水深が浅いので　フォールが遅いルアーが大変有利です。







途中ボトムを試しましたが　殆どバイトがありませんでした。








この浅い水深でフォールで食わすのが基本になりますので

やはり軽量ウエイトがメインになります。








したがってこのような状況には

『AIR LINE SYSTEM』が大活躍します。






逆にこのラインシステムをテストするには

ピッタリのエリアさんだと言うことです。














































釣れる半分以上が色物・・・・。

こんなに簡単にイワナやヤマメが釣れると

ありがたみが薄れます。


























































基本的にはなるべく遠くにキャストし

長めに表層シェイクして誘い　できるだけゆっくり

フォールさせれば　フォール中に喰ってきます。










しかし　入れ食い状態ではないです。



前回は投げれば釣れる！

何もしなくても勝手に食ってくる状況でしたが

今日はちゃんと誘い　喰わせる努力をしないとダメです。大画面＆携帯で見る























日差しが強くなり

エリアの９０％に直射日光があたります。




すると急に活性が落ちます。




これはどこのエリアでも同じです。



ここ朽木さんは

更に水深が浅いので魚がボトムに逃げることもできず

ただたんに活性が落ち　食い気がなくなります。大画面＆携帯で見る





















































いい機会なので　ラインシステムを徹底的に試します。

キメラＡＩＲ(０．１８ｇ）プロトも使い倒します！




この組み合わせで使っていると

早く　製品版が完成し

ＡＩＲのスーパーベージュグローラメで

釣ったら恐ろしいことになると

ニヤニヤしてしまいます。














































気温があがり　暑くなってきたので

着替えるため車に戻ります。



ここで少し休憩です大画面＆携帯で見る

































休憩後

今度は数つりエリアで釣ることにしました。




こちらは日陰部分が全く

池を覗くと　ほぼ魚は動いていません。

（足元の回遊魚は除きます）






















日差しが強いので

晴れたら＝ホワイトラメの鉄板パターンで釣ります。













































明らかにホワイトラメに対する反応が違います。


全く動かない魚もホワイトラメには一撃です。











やはり表層を誘いできるだけ

ロッドワークも駆使してフォールを遅くすれば

フォール中にガッツリ喰ってきます大画面＆携帯で見る





























































これだけ　直射日光が当たる状況の中

表層の魚にスイッチが入れられたことは

個人的にも収穫でした。









さてさて　今回３回目の　朽木さんでしたが

本当に素晴らしいエリアで　魚影が濃いため

色々な釣り方や魚種も楽しめる希少な釣り場さんだと思いました。









このあと　急いで約５００キロの道のりを帰ります。




途中　東名高速上りの由比パーキングエリアで

知る人ぞ知る『桜海老天丼』を食します。




これは本当に美味しいですよ！



簡単に説明すると　親子丼の鶏肉抜きに

桜海老のかき揚げが乗っている感じです。


是非　機会があれば食べてください。












次回の遠征では　京都：なごみ湖さんに行ってみたいです。








１泊２日　走行距離 約１１００キロ！！　

あ～腰が痛い！