2014年02月12日
★だんだんわかってきました
本日 ロシア関係の方と
詳しい打ち合わせをしてきました。
色々質問させていただき
だんだん現在のロシア(モスクワ)における
管釣り事情が見えてきました。
驚いたのが ほとんどの釣り場さんが
『キャッチ&キープ』が基本的なルールだそうです。
それも 釣った魚は買い取るらしく
1日遊びたい人は たくさん釣ると
料金があがってしまうので
釣果は そこそこでいいようです。
入漁券 1日約3000円を払い
1匹につき 釣った分だけ料金を払うシステムが多いようです。
大会だけは 数釣りで 争い 賞金が出る大会もあるそうです。
なかには優勝賞金10万円の大会があるそうです。
現地の安いルアーだと200円以下
日本製のルアーは700円ぐらいで
高級品ですが 大会に出るような方は
日本製を好むようです。
管釣り シーズンは5月の雪解けから
11月まで 7月8月は 皆さん
バカンスに出かけるので
実質 管釣りをする期間は約5ヶ月間ぐらいだそうです。
管理釣り場は モスクワだけに存在し
約200箇所あり、お金持ちの趣味だそうです。
モスクワと言っても広いので
移動は大変で 都心には無く
郊外に多く そこからだんだん
広がっていくそうです。
ロシアはいまだに ビザが必用で
つりをするには パックツアーは無く
個人で手配すると 飛行機代だけで
往復12~13万で約12時間。
ホテル1泊約15000円。
移動の手段は タクシーが安全で1日20000円くらい。
食事:
私は好き嫌いが多いので ピロシキだけで頑張れば
食費は抑えられそうです。
この他 通訳を頼むと いい金額になります。
モスクワは 危険なところも多く
夜は外出しない 地下鉄は夜乗らないなど
自分を守ることも必用だと言う事でした。
それでも 動画を見ると
一度は行ってみたいと思います。
大画面&携帯で見る
管理釣り場で釣りをするロシアの方達は
非常に 日本人に対し 友好的だそうです。
良かった!
Posted by neoSTYLE -neo- at
22:35
│neoSTYLE in Russia
2014年02月10日
★neoSTYLE in Russia(ロシアで釣る!)
2014 OOSAKA フィッシングショーが無事終わりました。
今年で5回目の参加になりますが
去年までは 正直 管理釣り場の認識は
決して高くありませんでした。
バーティカルプロも
ロックフィッシュにピッタリですよね! と言われることが多く
管理釣り場で 使うロッドとは 思っていただけない状況でした。
しかし 今年は 去年の講習会効果もあったのか
よりディープな質問をされる方が 多く
釣り具店内でのトークショーや講習会のようでした。
少しずつですが 認知度が上がっていることを
肌で感じることができ とてもうれしく ありがたく思えた3日間でした。
また ロシアから数人の方が 私の元へ来られました。
数年前から neoSTYLEのYouTubeを
ご覧になった ロシアの方達からメールが
頻繁に届くようになりました。
メールを 翻訳ソフトに通すと
『あなたのルアーは ロシアで売らないのか?』
『あなたは ロシアで 講習会をするつもりはないのか?』など
たくさんメールが届くようになりました。
そして 初日の業者日に ロシアで 釣具店を経営している方に
声をかけられ 通訳を通じて YouTubeを見ていることを伝えられました。
そのロシアの方が neoSTYLEをこう 理解していると、
◎遠征もいとわず 色々な釣り場に出かけ 釣っていること
◎講習やトークショーを頻繁に行っていること
◎DVDをシリーズ化 していること(既にご覧になったようです)
◎自身の特別な釣り方を公開し、スペシャルなロッド&ルアーを展開していること
◎そして 何より みんなで楽しく たくさん 釣られていること
等、非常に私に興味をもたれていたようで 何度も 何度も握手を求められました(微
『neoは日本人か?』などの面白い質問も?!
いい機会のなで
私もいくつか質問させていただくと
現在 管理釣り場がブームで モスクワだけでも200箇所以上あり
大会も年100回は行っているとおっしゃっていました。
少し大げさだとしても 現在
ロシアで 管理釣り場がそこまでブームだとは 驚きでした。
しかし ブームにのり 釣り人が増え 最近では少し釣れなくなってきたそうで、
『是非 neoに、ロシアでデモンストレーションをして欲しい』との ご依頼でした。
その夜、ホテルで ロシアの管釣り事情をしるため
YouTUbeで 検索してみると 大会の様子が動画で公開されていました。
お話を聴くより 動画を拝見した方が
現状が見えてきます。
釣り場の規模、状況、魚種、サイズ、
釣り人のレベルなど 色々見えてきました。
これが ロシアの管理釣り場だ!(大会など)
大画面&携帯で見る
※一番気になったのがBGM。 他 タックルや魚の扱いを見ると現状が見え 参考になりました。
この動画を拝見すると
デモンストレーションや講習をする前に
まず 釣り人として このロシアの管理釣り場で
釣りをしてみたいと 強く思いました。
12日にもう一度 東京で打ち合わせすることになり
今年は neoSTYLE in Russia が実現するかもしれません。
本当に行くなら 私一人では対応しきれないので こちらも
『チームロシア』を結成して 日本から精鋭部隊を引き連れてお邪魔したいと思います。
※来週から ロシア語 習得ために「駅前留学」はじめます(笑
Posted by neoSTYLE -neo- at
21:37
│neoSTYLE in Russia