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Posted by naturum at

2009年09月11日

縦釣り専用ルアー 『NST』の説明



ここでは 縦釣り用のルアー
『NST』シリーズの基本となる
『NST』のスペックと使い方を詳しく説明いたします。






フロントフック仕様での使用例(通常この形で使います)

(見本はわかりやすいようカラーラインを使用しています)







『NSTの特徴』


①ワッフル加工で「高波動」を出す!
 

 表面にはお菓子のワッフルのような加工を施し 
 水を受け止め激しい波動を出すようにしました。

 
 テンションフォール時、フリーフォール時、
 巻きで使う場合も 波動が微妙に変化します。

 
 これは 魚に対して高波動でアピールが強い分 
 飽きられないようにしました。

 
 またフォール時には凸凹に水を受ける分 
 ただ投げてもフォールスピードが
 勝手に遅くなるため テクニックがまだ無い方や
 初心者にも良く釣れる 使いやす設計にしました。







(裏面 中央の丸い凹みがポイントで フォール時フックを水流で抑えこみます)


 
 



②新STフラッシング効果で誘う!

 フォール時は少しローリングしながら落ちます。
 

 これはシルエットが小さい分 
 魚に存在をアピールするためローリングアクションをくわえました。

 
 ①のスリット加工が光を受けキラキラ輝きながら落ちます。
 このフラッシング効果は魚に対して絶大な武器になります。

 
 またローリングするため裏面のカラーも見え隠れし
 ツートンカラー(表裏違うカラー)の場合
 更にフラッシング効果が追加されます。







 
(試作段階だったころの『NST』 プロト第1弾)







③安定したフォール姿勢でフッキング率UP!! 

フォール時、綺麗にフックを抱いて
ルアーの裏面にフックが乗りながらフォールすること)
落ちると魚がバイトしたとき フックごと口に入るため
フッキング率が非常によくなります。


逆にフックが踊っていて ルアー裏面から離れていると
バイト時に ルアーだけ咥えてしまい
フックが口に入らないためフッキングしません。


この関係は非常に微妙で
100%フックを抱きながらフォールさせるには
非常に速いスピードで落とすと水流が裏面に巻き込み
その水流の力でフックを抑えることが可能です。


しかし あまりにもフォールスピードが速いため
魚が落ちていくスピードに追いつけず喰いづらくなります。


逆に魚が喰いやすいように フォールスピードを抑えてしまうと
水流の力が弱く フックを抑える力が足りず
フックがルアーの上に乗りにくくなり
バイトがあってもフッキングが悪くなります。


そこで「NST」は限界までフォールスピードを遅くし
更に水流も巻き込みやすい形状にして「フックの抱き率」も上げました。


これによってフォールスピードと
「フックの抱き率」を バランスよく作ることに成功しました。



フォール姿勢ですが フリーフォール時は より自然に落ちるように
殆ど揺れないで落ちます。

テンションフォール時は 揺れながら落ちます。



「フリーは自然に、テンションはアピール」と使い分けできます。



是非 そのときの状況で使い分け
少しでも見切られる時間を延ばし 
釣果を上げてください。











(試作品に下地を塗っていたころ プロト第2弾)







④ウイング(翼)形状で抜群の飛距離!

フォールスピードをいくら抑えても
フッキング率が落ちたり
飛距離が落ちてしまえば使い勝手が悪く 
決まった状況にしか使えないルアーになってしまいます。


飛距離を上げるだけでしたら
「石のような塊」にすれば飛びます。


今までの常識では飛距離がでる形状は 
フォールスピードも速いとされていました。


NST』は素材に特殊な金属を使い
ルアー全体を「翼」のようなウイング形状にして
飛距離も稼ぎながら フォールスピードも抑えることができました。









(ウイング形状で 抜群の飛距離!!)







⑤巻き(横引き)対応モデル

フォールの釣りの流行で 
魚も落ちていくルアーを見慣れてきました。


以前ほど フォールのみの釣り方では
釣果が伸びないと肌で感じています。


いまや巻きの釣りと縦の釣りを融合させた
テクニックが必要不可欠になってきました。


例えば表層の魚を狙う場合 
着水後、表層を横に1~2m引きアピールしてからフォールさせた時点で喰わせます。


また超表層でのシェイキングやスラッピングを行うことが 
常識になりつつある この釣りには
もはや縦のアクションだけでは 時代の古さを感じています。


今や縦の釣りの最先端は
『巻きで誘ってフォールで釣る』が常識。


常時 釣り方も進化させて 
スレていく魚に対処しないといけません。


横に引いたときルアーが動いて(泳いで)目立たないと
やる気の無い魚にスイッチを入れられません。



NST』は横引きでも キビキビ動きます。


既存の巻き専用のルアーと同じ0.7gでも
ここまで小さな形状のものはあまりないので
魚は喰いやすいので フッキング率も抜群にUPします。



ワッフルのような表面で 水を受け
非常に不規則でトリッキーな動きをします。

このトリッキーな動きは集魚能力に優れ
やるきの無い魚にもスイッチを入れます。




是非 巻きの釣りでも自分だけの秘密のウエポンとしてお試しください。








(0.7gには 厚さわずか約1mmにもかかわらず サイドスリットを刻み 
ここでも水をかましてフォールスピードを抑え波動を変化させました プロト第6弾)








⑥フロント&リアフック対応
 (大会&トーナメント対応モデル)


トーナメントや大会でも 使えるように
フロントフック、リアフックどちらでも
フックを付けられるようにしました。

また横引き専用で使う場合も
フックが取り付けやすいようにしました。


販売時は フロントフック仕様ですが
横引き専用ルアーとして使う場合は
フックのサイズをUPしてお使いください。





『NST』の購入はここからできます。