neoの超軟弱! 管釣り挑戦記! Season2 by neoSTYLE

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東日本大震災により被害を受けられた方々に衷心よりお悔やみ申し上げますとともに、
被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧がなされますことを心よりお祈り申し上げます。
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告知：本日(1月7日)行なわれる『としまえんFA』さんでの講習会は既に
　　　定員に達していますので締め切らせていただきました。
　　　風も強く寒いので暖かい服装でお越し下さい。
　　　お待ちしています。






としまえんFAさんの水温は表層で０～１度。

朝方は薄く表面が凍るそうです。






これはとしまえんFAさんに限らず

この時期は水温が下がってしまう釣り場さんが多くなります。






冷水になりますと魚は少しでも水温が高いところを

探し始めます。




そして殆どがボトムに沈みます。




寒くなるとボトムに張り付いて　あまり泳がず

捕食も積極的に行ないません。







こうなれば　ボトムだけ攻めればいいのですが

魚のヤル気はなく低活性ですので　

通常のボトムの釣り方では

釣果が安定しないことも良くあります。








そこで今回は低活性時の激渋状態でこそ

活躍する『AIR』の釣りを改めてご紹介したいと思います。


















真冬のボトム対策として

是非マスターしてください。

今回は千葉県の『釣パラダイス』さんで検証してみます。









まずはキャストです。

ウエイトが極端に軽い「０．１８ｇ」しかないAIRですので

ある程度飛距離を出さないと釣りになりません。




他のウエイトとは違う　AIR用のキャスト方法がありますので

ご覧下さい。大画面＆携帯で見る











AIRラインシステムの解説はココをご覧下さい。













それでは釣り方を説明します。


まずはここ釣パラさんをホームにしている

クロスケさんのAIR釣方を解説していただきました。大画面＆携帯で見る











次に　私がAIRを使うときの注意点とバイトの取り方を解説しています。大画面＆携帯で見る










ポイントは２つ。

いかに適切な状態でAIRをフォールさせるか？

ご自分に合ったラインをたるませ方を見つけることにあります。






これはラインやロッドなどに大きく左右されますので

動画はあくまで参考として　ご自分に適したバイトの取り方を

探ってください。






これから益々寒くなり　水温も上がりにくくなりますので

ボトム攻略のひとつの引き出しとして是非マスターしてください。