neoの超軟弱! 管釣り挑戦記! Season2 by neoSTYLE

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★２月２７日(日）『超盛りだくさん！釣りガール祭り!!』
会場：上州屋 草加店さん　048-931-1130 　時間：１３：００～１７：００
内容：今話題のDVD『釣りガール』　ヒロミ＆エリちゃんのお二人が来場します。
展示：NEWバーティカルプロ「TAKE」、今秋限定販売『バーティカルプロ６８-K』。
neoSTYLE新ルアー『HADO』、『ボトム・キラー』、『キメラ2.3g』、『トラウト・キャンディ』。
特別販売：NST＆キメラ全ウエイトのイベント限定カラー『金箔』、
クレージーボムの新色グロー＆ケイムラ先行販売!!
その他　色々楽しい企画がイベントが満載です!!　
当日は駐車場がいっぱいになる前に早めに起こし下さい！！！
イベント詳細＆お問い合わせは　ココ
★３月６日(日)DVD『The 縦釣り vol.3』完成記念イベント
場所：上州屋 伊勢崎店さん　0270-21-3308　　時間：１３：００～１７：００
内容：私が通う　群馬の管理釣り場の攻略方法を詳しく解説します。
勿論　質疑応答の時間もありますのでドンドン質問してください！
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一年を通して　安定した釣果を生み出す『ボトム』の釣り。








もはや　ボトムの攻略なしに　

管理釣り場の釣りは語れません。












neoSTYLEでは　NST、キメラとフォールの釣りにこだわったルアーを

作りこんできました。












自分自身　色々な全国の釣り場で釣りをしてきて感じたことは　

ボトムで釣れない釣り場が少ない・・・・・・・・。



裏を返せば　ほとんどの釣り場でボトム攻略が安定した釣果を生み出す

重要なポイントと言うことです。














それならば　もっとボトムの釣りに特化した

ルアーがあってもいいのではと思い一昨年から開発にとりかかりました。












ボトム・キラー　プロトモデル（裏面）










ボトム攻略用のルアー開発には　

大きな２つのテーマをもって取り組みました。









それではどのへんにこだわって『ボトム・キラー』

を作りこんだか ご説明したいと思います。

＜沈殿物に埋もれないように！＞

ボトムの釣りでの一番の問題点は

ルアー自体が　ボトムの底に溜まっている藻やヘドロなのどの

いわゆる沈殿物に埋もれてしまい、魚の前から消えてしまうことです。







消えてしまっては　いくら魚がルアーの近くにいても　

ルアーが沈殿物にもぐってしまい見えなくなってしまえば　

魚がバイトすることはありません。







水質がクリアで　ルアーが見えるサイトの釣りなら

問題ないですが　ルアーが見えない状態でのボトムの釣りは

いつも　この不安・・・・・・　

『魚にルアーが見えているのか？』

と言う　疑いを持ちながら　ボトムの釣りを続けることになります。


















さて　ボトムの釣りと言っても　ボトムステイ、デジ巻き、ボトムバンプ、

ボトムズル引きなど様々です。








ルアーが沈殿物に埋もれてしまうことは

ボトムステイでは勿論、

デジ巻きでも　ボトムバンプでも　

着底と同時に埋もれてしまっては効果が薄れます。











試しにクリアな水で　ボトムでどの状態のとき魚がルアーにバイトするかを

検証してみると　やはりルアーが止まっている時が多いことがわかります。









それは　デジ巻き、ボトムバンプでも　跳ね上がって

フォールし着底した瞬間にバイトすることが多いのです。












その着底時に沈殿物が厚かったり　深かったり　すれば

着底するたびにルアーは埋もれてしまいます。











『ボトム・キラー』は少しでも　その埋もれて見失う現象を解消しようと

ボトムに着く　裏面に突起物(凸凹)を形成して

沈殿物に埋もれるのは凸のみで　

凹の部分をストッパーにして埋もれにくくしました。


ボトム・キラープロトモデル













簡単に説明しますと

形状が『ブリキの灰皿』のようなもので







下の凸の部分が　沈殿物にもぐり　外形のタバコを載せる部分が

ストッパーになり　沈殿物に埋まりにくくします。















＜ボトムでも目立つ＞


次に気になったのは

魚がルアーを見つけられない（見つけにくい）こと。








魚を見ていると　ボトムがよほど　プールのようなフラットな状態か

細かい砂のような綺麗なボトムじゃないかぎり

ステイしているルアーを遠くから見つけることは難しいらしい。








魚影が濃く　水質がクリアならば　少し遠くても

離れていても　ルアーを見つけることは可能かもしれないが

魚影が薄く　マッディな水質ならよけい目立たず　見つけにくいはず。










そこで　ステイ時に少しでも　魚にルアーの存在をアピールするために

表面にワッフル加工を施し　真上だけではなく　色々な角度から

魚が見つけやすく　目立つように　光を反射しやすくしました。











ボトム・キラー　プロトモデル（表面）









これをボトムステイに絞り　同じカラーで試してみます。


表面がフラットな面のルアーと比較すると

あきらかにキラーの方のがバイト数が多く

魚が気づく確率が高くなりました。










既にキメラやNSTをお使いの方は

ワッフル加工のせいで　フォール中やステイ時のフックの収まりが

気になると思いますが　それは勿論クリアしています。



キメラのように　フックが綺麗に立つように設計してありますので　ご安心下さい。




綺麗にフックは立ちますので　フッキングは抜群です。













ボトム攻略用に何度もテストを繰り返し

作りこんできましたが　キラーはフォールでも良く釣れることに驚きました!!






多分フォール中にも表面のワッフル加工が

目立っているのか？！　

はたまた水流をかき回しているのか？！

とにかく　フォールでもよく釣れるので　

思いがけない副産物としても嬉しい結果がでています。








キラーですが

現在最終チェックしていますが　勿論　２月２７日(日）のイベントには展示します。

当日は　もっと詳しく使い方や性能をご説明させていただきますので　是非お越し下さい。