neoの超軟弱! 管釣り挑戦記! Season2 by neoSTYLE

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驚愕のウエイト
『キメラ AIR(エアー)』０．１８ｇが完成しました。





フォールテストでは着水後　軽く

「ワンフリップ」入れれば

クルっと裏側を向き見事にフックを

抱きながら超スローにフォールしていきます。









着水音

AIRは着水音にもこだわり

どの素材が一番　着水時に

魚を集める音を出すのか比較しました。






既存の軽量ルアーの素材は

①ステンレス

②アルミニウム

がメインです。




超軽量のルアーを作るには

比重が軽い　素材を使うことが基本になります。

着水音のテストをしていると

ある素材だけ目だって魚が集まってくる

特殊な素材を見つけました。






多分人間の耳にでは聞き分けられない

わずかな違いだと思いますが

その素材だけ　特別に感じました。









ぞれが
『ジュラルミン』でした。




















アルミ二ウムやステンレスに比べると

非常に固いジュラルミン。









その素材の固さのせいか

着水と同時に魚を集める力が

アルミニウムやステンレスに比べて

高いことがわかりました。












テストの結果から
AIRは
この『ジュラルミン』で製作することにしました。





















気になるフォールスピードは

既存の超軽量ルアーの中では一番遅く

細かいピッチで揺れながらフォールしていきます。









フックを抱きながらフォールするので

着底時もフックがブランクの上に乗っている確率が高いため

ステイ時のフッキング率も抜群に良い結果がでました。









またステイ時に魚に存在をアピールするために

あえてシルエットを大きくし目立つようにしました。





このちょうど良いシルエットは魚にも見つけやすく食いやすい。


勿論『０．１８ｇ』と言う超軽量なので

魚が食いやすく吸い込みやすい。



従ってボトム時のフッキングも通常なら下あごに

フッキングすることが多いが　AIRに関しては

上あごにフッキングしていることが多い。




それは確実に魚がルアーを吸い込んでいることになる。


勿論　吸い込みが良いということは　　

魚による喰いミスも少なく

人間による合わせミスも減る。




そうなれば必然的に釣果が延びることになる。































AIR LINE SYSTEMを使うと

このAIRも良く飛び

今までの常識が覆る楽しい釣りが可能になります。