目的別『ラインシステム』を使い分ける

neoSTYLE -neo-

2011年05月15日 18:26





実際 釣行するとき 3種類のラインシステムを使い分けています。





★ベーシックラインシステム
 ①PE0.2号+②ナイロンラインGT-R4lb 3.5m+③フロロカーボンライン3lb 2.0m
 
 特徴:風に強く視認性も良くどんなルアーにも対応できるベーシックなシステム




★AIRラインシステム
 ①PE0.2号+②フロートライン1.75号 2.5m+③フロロカーボンライン3lb 1m

 特徴:アンダー1g以下の軽量ルアーの飛距離が飛躍的に延びます。
     またフロートラインが『浮き』の役割をし 超デッドスローなフォールを可能にします。

 弱点:1g以上のウエイトは逆に飛びにくくなります。




★超高感度 ロングキャストシステム
 ①PE0.2号+③フロロカーボンライン3lb 2m(直結)

 特徴:直結のため 超高感度で小さなバイトも逃しません。
     0.8g以上のルアーが非常に良く飛びます。

 弱点:風に弱く、視認性が悪い。




【組む順番】①メインライン+②ショックリーダー+③リーダー











実際使っているラインの紹介です。


◆製品名  

①PEライン(メインライン):
 バリバス スーパートラウトエリア マスターリミテッドPE 0.2号 neoホワイト 
 解説&詳細

②ナイロンライン(ショックリーダー):
 サンヨーナイロン GT-R トラウト 4lb
 
②フロートライン(ショックリーダー):
 ゴーセン フロートラインM&V GS-446Y 1.75号

③フロロカーボンライン(リーダー):
 バリバス トラウト フロロカーボンライン 3lb







◆ラインシステムの組み方

◎AIRラインシステムの組み方(動画) 詳細&解説はコチラから >> 



◎ベーシックラインシステムとロングキャストラインシステムも基本的に同じです。



注意)ナイロンラインとフロロカーボンライン、フロートラインとフロロカーボンラインはブラットノット
    構いませんが、他は結束機を使った方が解けることもなく安心して釣りができます。






◆オススメするラインの結束機
 ナショナル ライン結び器(ラインツイスター) BH-716P








バリバス スーパートラウトエリア マスターリミテッドPE neoホワイト











フロートライン








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