進行状況neoSTYLE『AIR LINE SYSTEM』

neoSTYLE -neo-

2010年05月05日 04:19

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
告知第3回JNC予選大会レイクフォレスト戦
参戦者募集開始しました。
先着40名様ですのでお早めにお申し込みください。
日時:5月23日(日)
場所:群馬県レイクフォレスト 詳細&申し込み
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
5月の遠征予定
5月13日(木)三重県:大安トラウトレイクオープン時~15時くらいまで。
5月14日(金)滋賀県:朽木渓流魚センターオープン時~15時くらいまで。
5月16日(日)福島県:裏磐梯フォレストスプリングスオープン時~閉時
お時間がある方は是非お越しください。
白バチ・青バチ・リミテッド・『AIR LINE SYSTEM』
も組んでいきますのでこの機会にお試しください。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>



告知:お問い合わせを多数いただいている
   バーティカルプロ68・74・リミテッドの在庫状況ですが
   5月5日(水)16:00現在
   吉祥寺 吉やさん
   越谷タックルアイランド トラウトさんに数本在庫が確認できました。
   両店とも地方発送も可能ですのでお急ぎの方はお問い合わせください。
   尚、売り切れの場合はご了承ください。






①ゆっくりルアーをフォールさせるラインシステム

②市販の軽量ルアーの飛距離を延ばすラインシステム

③開発中の超軽量ルアーを飛ばすためのラインシステム






現在 この3つをテーマに

それぞれのラインシステムを組んでテストしています。








実際 使えそうなラインを集め

色々な組み合わせを考えて

ひとつひとつ試しています。









今日は簡単にどのようなことをテーマに

テストしているか説明します。















現在釣りのジャンルを問わず 使えそうな(可能性がある)ライン、

約20種類のラインを3サイズずつ集めました。









それをまず大きく3種類に分けます。


①メインライン(道糸)

②ショックリーダー

③リーダー








①のメインラインの条件は

飛距離だけを考え、とにかく

ルアーをより飛ばせる機能に特化しているもの。








②は視認性が一番の条件。

どれだけ見やすいか、

また低伸度で感度をできるだけ損なわないもの。









③はできるだけ魚に見えにくいカラーで、

低伸度なのだがルアーの動きを損なわない

しなやかさがあるもの。











素材・太さなど様々な組み合わせをしていると

ノットの問題がかなり重要なことがわかってきた。











現在のループ(チチワ)は使えない。

試しているラインが太くて

結束がスプールの中で引っ掛かり

便利で簡単な『ループ』が今回のシステムは使えそうもない。












そこで 色々なノットも試しています。


こんな結束器も揃え試していますが・・・・・・・














しかし新しいラインシステムの普及のためには

誰でも簡単にでき

それでいて強度がある結束を考える必要があります。












その他にも課題は盛りだくさんです。




でもテストはとても楽しいです。









もし超軽量ルアーの飛距離を延ばすことができたら

今までの釣りの常識を変えることができる。









現在では活性によって ルアーを変え

カラーを変え

使うルアーによってロッドを変えるのはいまや常識。








現在もラインを使い分けている人もいますが、

今後は使うルアーやその日の活性によって

『ラインシステム』も使い分けていくことが

繊細な管釣りの世界には必要になってくると思う。





『neoSTYLE AIR LINE SYSTEM』とは




あなたにおススメの記事
関連記事